引っ越し業者に依頼しなくても自分でできる?必要な物も紹介

引っ越しの注意点

引っ越し業者に依頼しなくても自分でできる?必要な物も紹介

引っ越しは業者に依頼しなくても、自分だけでも可能です。

筆者も過去に何度か自分で引っ越しをしたことがあり、大変な思いをしてきました。

そんな経験から、本記事では引っ越し業者に依頼しなくても、自分で引っ越しをすることができるのかどうかや、引っ越しをするときに必要なものを紹介します。

引っ越しはすべて自分でできる?

引っ越しは体力があるなら、自分でもできます。

1人だけで作業をするというのはメチャクチャ大変ですが、荷物が少なければ無理ではないかもしれません。

引っ越しは複数人で分担して、作業をしたほうが公立が良いです。

筆者は引っ越しをする2か月前から、使わない小物は梱包していきました。

引っ越し当日にすぐに持ち出せるように、ひとまとめにして、退去する日までの生活で
邪魔にならないところに置いておいたのです。

メチャクチャ昔のドラマですが、「夜逃げ屋本舗」の的確な荷物をまとめる方法は参考になりますね(笑)

自分で引っ越しをする場合は、事前にレンタカーを用意する必要がありますが、どこで安くレンタルできるのかも、その場合は把握しておくほうが良いでしょう。

また、レンタカーの場合は時間までに引っ越しを完了し、返さないと延滞金が発生するので要注意です。

自力で引っ越しをする場合は、不用意に高速道路を使うと、走行中に荷物を固定したロープが緩み、荷物が路上に落ちる危険があります。

一般道の場合は、荷崩れしそうになっても、すぐに停車できる場所を探せます。

しかし、高速道路の場合は、なかなか荷崩れを直す場所が見つけられないので、そのまま荷崩れしてしまう危険も考えられます。

どこを走行するにしても、荷物を締め付けるためのベルトは、「ラチェット式 ラッシングベルト 」が便利です。

ロックが可能なので、しっかりと固定できるので信頼性は高く、高速道路を走行しても安心できるかもしれません。

ただ、荷台が配送用トラックみたいな感じになっているなら、高速道路を走行しても全く問題はないでしょう。

とはいえ、万が一のことを考えて、一般道を走行することをお勧めします。

1番安い引越し業者が見つかる!
引っ越し料金が最大70%安くなる!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【無料】1番安い引越し見積もり

引っ越しは業者に依頼するか自力で引っ越しかどっちが良い?

費用を安く抑えたい場合は、自力で引っ越しをするほうが良いでしょう。

ただ、自力で引っ越しをする場合は引っ越し先の距離によっては、疲労との戦いになるのは間違いありません。

業者の場合は、すべて業者が運んでくれるので、メチャクチャ楽ですね。

その代わり、費用が自力で引っ越しするよりも、高くなるのは仕方ないでしょう。

自分で引っ越しをするとどれくらい安くなる?

自分で引っ越しをする場合は、レンタカー代とか燃料代とかが必要になります。

場合によっては、梱包材量を自分で集めて、梱包していくことになるでしょう。

時間があり体力に自信があるなら、自分で引っ越しをすることも検討するのも良いかもしれません。

ガムテープがなければ、買う必要があります。

荷物の量によっては2トントラックをレンタルして、使用するしかありません。

筆者はニッポンレンタカーで借りましたが、24時間借りて「9,350円」という値段でした。

24時間以内に片道200キロの場所に行き、荷物を出し入れしないといけません。

筆者は延滞料金を払いたくないので
荷物を積んでいるときは一般道を走行。

荷物を積んでいないときは、高速道路を使用したのです。

一般道を走行すると、4時間から5時間ほどかかりますが、高速道路を使えば1時間で引っ越しする前の家に到着します。

3人ほどで引っ越しをしたのですが、それぞれ分担して作業をしました。

自分で引っ越しをするメリット

自分で引っ越しをするメリットとしては、費用を抑えることができるということが一番大きいです。

荷物の量によりますが2トントラックで2往復しないといけない場合は、どうしても、1万円超えてしまいます。

自分で引っ越しするか業者に依頼するかは、どちらが安く収まるのかを比較するようにしたほうが良いでしょう。

自分で引っ越しをすると決めたら、作業開始は自由に決められます。

また、引っ越し先の道も、覚えることができるのもメリットといえるでしょう。

自分で引っ越し作業をするデメリット

自分で引っ越し作業をするデメリットは、自分で車を運転することにあります。

どういうことかといえば、自分で荷物を出し入れして、荷物を固定し自分で雨天をするわけですから
その疲れ方は半端ではありません。

交代で運転を変わるという方法もありますが、それでも疲れてしまうのは同じです。

長時間運転をすることで疲労がたまりやすくなり、居眠り運転を誘発する可能性も否定できません。

運転をしている限りは、事故を起こさないように走行をしないといけないので、事故を起こすというリスクはあるかもしれませんね。

交代で運転ができるという場合は、仮眠をとるほうが良いでしょう。

まとめ

引っ越し作業は自分でもできますが、自分ですべて行う必要があります。

確かに、引っ越し費用を抑えることができますが、それなりに体力が消耗し疲労が増えてしまうでしょう。

自分で引っ越しをする場合は、運転を後退してもらえる人と作業をするのが一番です。

また、荷物を固定する「ラチェット式 ラッシングベルト」も、持っていたほうが良いでしょう。

引っ越しをするための用品をレンタルという方法もありますが、逆に費用が高くなる可能性があるのでおすすめできません。